私がお世話になったオーストラリアの素敵な人達 ①

オーストラリアに滞在中は、沢山の人に出会い、お世話になりました。中でもホストファミリーの方々には家族の様に接していただき、私の人生の価値観を大きく変えてくれました。

これからオーストラリアに留学するあなたも、オーストラリアで沢山の出会いがある筈です。その出会いを大切にしてくださいね。

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最初のホストファミリー

ホームステイ先は、最初の1ヶ月間だけ日本から申し込んでおいたのですが、どんな家族なのか詳しい情報は知らされていませんでした。

行ってみると、お母さん(元々はフランス人)とお父さん(元々ドイツ人)、そして4人の子供たちの6人家族でした。子供たちは長女(13歳)、次女(11歳)、長男(9歳)、三女(7歳)で、みんな活発です。

このお宅は、シドニーの郊外にあって、あまりバスの本数もない静かな住宅街にある大きなお家でした。

ここにもう一人の日本人女性と2人でお世話になりました。彼女は私より二つ年上のしっかりした女性です。私たちは、長女の部屋を使わせていただいたので、時々その子が部屋に入ってきました。ひとり入ってくると他の兄弟も次々に入ってきて興味津々で私たちの荷物をみたり、触ったりいして、お喋りをしていきます。時々英語の発音を教えてくれることもありました。私たちはRとLの発音がなかなかできずに、厳しく教えてもらいましたよ~。

そこのお宅にはプールもあったので、学校から帰ると子供たちとプールで遊びました。子供たちはとても無邪気で楽しく、元気いっぱいです。

時々お父さんとお母さんがケンカをしているときがあったのですが、大体はお父さんの帰りが遅いことが原因で、お母さんが激怒していました。遅いと言っても6時くらいだったんですけどね。すごい厳しいなぁと思っていましたが、オーストラリアでは家族との時間をとても大切にしているんですよ。

そのお宅ではとてもよくしていただいたのですが、なんせバスが1日に数本しかないので、毎日の通学や、休日に出かける時など、とても不便でした。なので、次のホームステイ先を探して移ることにしました。

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クラスメイトのホストファミリー

次はルームシェアをしたいと思い、学校の掲示板などで、「シェアメイト募集」を探しました。そこに手ごろな値段で、シティからも電車で近い駅での募集があったので、ウキウキしながら、クラスメイトにそこに申し込むことを伝えました。

すると、そのクラスメイトがすごく心配そうな顔をして、「心配だから、一緒に部屋を見に行く」と言うんです。私はどうしたのかと思って訳を聞くと、そのエリア「レッドファーン」は、治安が良くないことで有名だと言うんです。

それを聞いて私も怖くなって、一緒に行ってもらいました。オーナーのカップルは良い人だったのですが、やはり周りの環境の見た感じがよくないのと、ひとりで歩くのは不安だったこともあって、お断りをすることにしました。

それ以来、そのクラスメートは私の部屋探しのことを心配してくれて、自分のホストファミリーに相談してくれていたんです。その方たちとは、何度かお茶をご馳走になったりして、とても親しくなりました。

私はまた次の部屋を探そうと、学校の掲示板などで探して、良さそうなところを見に行きました。部屋も綺麗だし、そこに決めてデポジット(手付金)を払ってきました。でも、後から冷静になって考えてみると、学校からちょっと遠いし、駅からも結構歩くので、お断りすることにしたんです。電話をしてキャンセルすることを伝えました。デポジットは返してもらえませんでしたが、仕方ないと諦めていました。

すると、それを聞いた例のクラスメートのホストファミリーのお父さんが、デポジットを取り返しに行くと言って、オーナーの所に私を連れて行ったんです。そのオーナーに会うなり、お父さんはとても怒ってデポジットを返すように言ってくれたんです。普段は穏やかなお父さんだったので、とてもびっくりしました。

そんなことがあって、そのお父さんは私のことをとても心配してくれたんですね。そして、私にお父さんの知人を紹介してくれたんです。お父さんの知人は留学生を受け入れるのは初めてだったそうですが、快く私を迎えてくれました。

それが、次のホストファミリーです。そのホストファミリーについては、次回にご紹介しますね。

まとめ

オーストラリアは安全だと言われていますが、やはりどこでも治安が悪い場所はあります。この時は、自分の認識の甘さを感じて反省しました。

クラスメートのホストファミリーのご夫妻はとても仲が良くて忍耐強い方でした。その後も、あちこちに連れて行ってもらったりして、とてもお世話になったんですよ。このご夫婦に出会って、世の中にはこんなに親切な方がいるんだと、何だかとても嬉しくなってしまいました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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